EV認証SSLの審査では、英語表記会社名が確認されます。英語表記会社名は、DUNSナンバーの英文会社名での確認がお奨めです。DUNSナンバーで確認できない場合、以下の他の方法で確認できる必要があります。
目次
DigiCert / GeoTrust
以下のいずれかで確認できる必要があります。住所の確認も行われます。
DUNSナンバーで確認できる英文会社名
DUNS(ダンズ)ナンバーとは、世界標準の企業コードで、国内では、東京商工リサーチが管理・運営しています。未申請でも発行済みということが多くあります。
EDINET(エディネット)で閲覧できる英訳名
EDINETとは、有価証券報告書をネット閲覧できる金融庁のシステムです。有価証券報告書の表紙に記載されている「英訳名」と「住所」をEDINETで確認します。
定款記載の英文商号
英文商号の記載がある定款で、住所とともに確認します。英文商号の記載がある定款(コピー)に原本証明と印鑑証明書を添えて、提出する必要があります。
弁護士意見書で、表明する英語組織名
英語組織名 or ローマ字組織名を表明する弁護士意見書で、住所とともに確認します。意見書(コピー)提出後、弁護士宛に電話確認が行われます。
Comodo
以下のいずれかで確認できる必要があります。住所の確認も行われます。
DUNSナンバーで確認できる英文会社名
DUNS(ダンズ)ナンバーとは、世界標準の企業コードで、国内では、東京商工リサーチが管理・運営しています。未申請でも発行済みということが多くあります。
定款記載の英文商号
英文商号の記載がある定款で、住所とともに確認します。英文商号の記載がある定款(コピー)に原本証明と印鑑証明書を添えて、提出する必要があります。
弁護士意見書で、表明する英語組織名
英語組織名 or ローマ字組織名を表明する弁護士意見書で、住所とともに確認します。意見書(コピー)提出後、弁護士宛に電話確認が行われます。