SSL証明書更新のプロセスは、SSL証明書を新しく購入するのと同じです。証明書購入後、全く同様の手順を実行する必要があります。
目次
DigiCert / GeoTrust
- ドメイン認証SSL証明書
- CSR
- オンライン認証(メール認証 or ファイル認証 or DNS認証)
- 企業認証SSL証明書
- CSR
- DUNSデータの確認
- オンライン認証(メール認証 or ファイル認証 or DNS認証)
- 電話確認
- EV 認証SSL証明書
- CSR
- DUNSデータの確認
- オンライン認証(メール認証 or ファイル認証 or DNS認証)
- 書類提出
- 電話確認
Comodo
- ドメイン認証SSL証明書
- CSR
- オンライン認証(メール認証 or ファイル認証 or DNS認証)
- 企業認証SSL証明書
- CSR
- DUNSデータの確認
- オンライン認証(メール認証 or ファイル認証 or DNS認証)
- 電話確認(自動音声)
- EV 認証SSL証明書
- CSR
- DUNSデータの確認
- オンライン認証(メール認証 or ファイル認証 or DNS認証)
- 書類提出
- 電話確認
注意
CSRは、有効期限を迎える証明書と同じコモンネームで生成する必要があります。
2010年12月20日から、CSRの鍵長は、2048-bit以上が必要です。
更新希望の証明書の有効期限が切れている場合、更新ではなく、新規の扱いになります。