GeoTrust トゥルービジネスID with EV(True BusinessID with EV)は、EV SSL証明書をお手頃な価格で購入したい方にお奨めです。ブラウザのアドレスバーの鍵マークをクリックして、サイト運営会社をひと目で確認できるため、サイトの安心を見える化できます。
素性のはっきりしないサイトで、買い物したり、個人情報を入力するのは怖い!サイトを運営する会社の身元を確認できたら・・・?そうしたニーズにお答えできます。
もくじ
価格(新規・更新)
1年予約 | ¥62,040(税抜 ¥56,400) |
2年予約 | ¥114,730(税抜 ¥104,300) 1年あたり:¥57,365 |
- 複数年予約の場合、有効期間397日以内の証明書再発行を繰り返すことで、複数年利用可
- 再発行は、当サイトのマイページから簡単に手続き可
複数をまとめて購入しても、別申請できます
DUNSナンバー(東京商工リサーチ)があると、審査パスはスムーズです。
会社名と住所は、DUNSナンバーで、チェックされます。DUNSナンバーは、未申請でも登録済みということが多くあります。 DUNSナンバーの確認・確保
トゥルービジネスID with EVの特徴と仕様
サイトの安心を見える化!
トゥルービジネスID with EVは、DigiCertのセキュア・サーバID EVと同等レベルのEV SSLを少しでも安価に取得したい方にお奨めです。
安価ですが、CA/ブラウザフォーラム(インターネット上の安全なやり取りを維持するための団体)で制定された業界統一基準「EVガイドライン」に沿った厳格な審査を経て、発行されますので、高価なEV SSLと同じように、安心してお使いいただけます。
- EV SSLは、以下の効果があると言われています
- SSL暗号化されていることが判りやすい
- サイト運営企業が判りやすい
- コンバージョン率のアップが期待できる
- フィッシング詐欺対策に効果が期待できる
決済情報を扱うショッピングサイトに最適
カード番号の入力が不安、個人情報の漏洩が不安など、セキュリティへの不安がネットショッピングを阻害するとの報告があります。
この不安を和らげ、サイト訪問者の離脱を防ぎたい場合、EV SSL証明書は効果的と言われています。コンバージョン率改善にも役立ちます。
不動産物件の売買・仲介サイトや弁護士事務所サイトにも
フィッシング詐欺のターゲットになりやすい企業は、銀行や証券会社などの金融関連企業と言われてきました。そのため、EV SSL証明書も金融関連企業を中心に採用されてきた歴史があります。
ところが、米FBIの報告では、まとまった金額が動く、不動産取引企業や弁護士事務所もフィッシング詐欺のターゲットにされやすく、被害が急増しているとのことです。
仕様
名称 | トゥルービジネスID with EV True BusinessID with EV |
タイプ | EV認証(書類提出あり) |
発行対象 | 企業・団体(個人不可) |
ドメイン数 | 1 |
暗号化強度 | 最大 256bit |
PC対応 | Chrome 1.0~ / IE 6~ / Firefox 1.0~ / Safari 3.1~ |
スマホ対応 | Android 1.5~ / iOS 3.0~ / Windows Phone 7~ |
ワランティ | $1,500,000 |
サイトシール | ![]() GeoTrust スマートシール |
ライセンス体系 | 1ライセンスを複数サーバにコピーして利用可能 利用環境により、複数ライセンスが必要になる場合があります。 |
ECC | 非対応 |
耐量子コンピューター暗号(PQC) | 非対応 |
CTログ監視 | 非対応 |
マルウェアスキャン | 非対応 |
発行までの目安 | 最短10営業日(通常:2~4週間) 例外あり |
再発行 | 無料(有効期限内) SSL証明書の再発行手順 |
更新 | 有効期限30日前から、手続き可能 SSL証明書更新の流れ |
トゥルービジネスID with EV発行までの流れ
- アカウント登録
- 英語表記(半角英数)で登録してください。申請は英語表記が必須です。
- 購入
- 申請・審査
- 申請案内メールから、GeoTrustに申請してください。
- 下のページを参考に、申請の事前準備及び、審査対応をしてください。
- 発行
- 証明書と中間証明書は、GeoTrustからメール(英文)で届きます。マイページからダウンロードもできます。