BestSSLは、マスターアカウントとは別に、サブアカウントが登録できます。マスターアカウントだけでなく、サブアカウント権限でも、BestSSLにログインのうえ、SSL証明書を取得・管理できる設定が可能です。
チームでSSL証明書を管理できる体制づくりが簡単に!
下は、BestSSLのサブアカウント登録ページですが、サブアカウント登録の際、マスターアカウントとは異なるメールアドレスとパスワードを登録できます。
サブアカウント権限を付与された担当者は、自分のメールアドレスを利用して、SSL証明書を取得できたり、サポートチケットを利用できたりします。
マスターアカウントと複数のサブアカウントの間で、SSL証明書のサービスやサポートチケットが共有されますので、チーム内でフォローし合うことが容易になります。サポートチケットをチーム内で、Q&A的に利用することで、ノウハウの蓄積を図ることも可能です。
SSL証明書管理チームのセキュリティ管理も簡単
サブアカウントの登録は、担当者が日頃から利用しているメールアドレスを利用できますので、人事移動や退社などによって、SSL証明書管理チームのメンバーに変更が発生した場合にも、サブアカウント登録者の変更・削除で、簡単に対応できます。
サブアカウントの登録や登録内容の変更をマスターアカウント登録者に限定することで、SSL証明書管理チームそのもののセキュリティを強化する設定も可能です。
その際は、サブアカウント登録は、すべてマスターアカウント登録者が行い、「マスターアカウントのプロファイルを変更」と「担当者(窓口)の表示・管理」のチェックを外してください。この設定で、サブアカウント登録者は、自分の登録内容もマスターアカウント登録者の登録内容も変更することができません。弊社はこの設定をお奨めします。(上の画像参照)
担当者の追加登録方法
マイページにログインしてください。続いて、「新担当者」をクリックしてください。
サブアカウント登録するの項目をチェックしてください。サブアカウント登録者の権限設定画面が開きます。
サブアカウント権限の項目をチェックし、パスワードを入力してください。続いて、受信するEメールの項目をチェックし、「変更を保存」をクリックしてください。
サブアカウント登録しない場合、受信するEメールの項目をチェックし、「変更を保存」をクリックしてください。