www.あり/なし両方対応とは、１枚のSSL証明書で「www.ありのドメイン名」と「www.なしのドメイン名」、両方のサイトに対応できるサービスです。
CSRのコモンネームとは別に、証明書の拡張領域（SANs）に www.あり/なし両方のドメインを追加することで、www.あり/なし両方のドメインに対応できるようにしています。
DigiCert / GeoTrustのSSL証明書は、「www.あり/なし両方対応」をオプションとし、追加する or しないを指定できる仕様に変更されました。ただし、www.あり/なし両方対応をオプションとして、選択できるSSL証明書と選択できないSSL証明書がありますので、注意が必要です。
なお、Comodo / SectigoのSSL証明書では、仕様変更はありません。
詳細は、以下のページで、確認してください。