Symantec・GeoTrust SSL証明書導入サイトで、Google Chrome 警告/エラー表示のおそれ

Symantec・GeoTrust SSL証明書導入サイトで、Google Chrome 警告/エラー表示のおそれ

2017年8月7日、Symantec社から追加の発表がありました

2017年8月8日以降にリリースされるGoogle Chromeにおいて、警告/エラーが表示されるのが、回避されることとなり、2017年8月8日までに再発行を行う必要がなくなりました。

Symantec SSL証明書または、GeoTrust SSL証明書を導入しているサイトに対して、Google Chromeが、警告/エラーを表示する可能性があると、Symantec社から発表がありました。

警告/エラーの対象は限定的

Symantecの発表では、以下のいずれかの要件を満たす場合で、2017年8月8日以降リリースされるGoogle Chromeにおいて、警告/エラーが表示される可能性が高いとのことです。

  • 2015年6月1日より前に発行され、2017年8月31日以降の有効期限を持つ Symantec・GeoTrust証明書
  • 2016年6月1日より前に発行され、2018年1月18日以降の有効期限を持つ Symantec・GeoTrust証明書

再発行で、警告/エラー表示を回避できる

上の要件を満たすSSLサーバ証明書を導入している場合、再発行手続きを行い、SSLサーバ証明書を置き換えることで、Google Chromeの警告/エラー表示を回避することが可能とSymantec社からアナウンスされています。

ただし、SSLサーバ証明書の置き換えは、2017年8月8日までに完了する必要があるとのことです。

なぜ、可能性なのか?

Google社は、シマンテックグループの証明書発行システム(2016年6月1日以前)に不備があった可能性を指摘し、証明書発行システムを改善する提案を行っているようです。

Symantec社もこのGoogle社の提案を受け入れる方針のようですが、この新システムのスタート日を2017年8月8日とするか?否か?で、Google社と Symantec社の間で、話し合いが難航しているようです。

Google社の主張する2017年8月8日のスケジュールで、Google社がChromeの仕様変更を行った場合、警告/エラーが表示されます。

ただし、Symantec社は、このスケジュールに関する調整を継続中で、万が一このスケジュールが変更されることなく、Google Chromeの仕様変更が実施された場合にも影響を回避できるよう、今回のアナウンスを行ったとのことです。

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BestSSLで、取得したSSL証明書は、マイページから再発行の手続きができます。

マイページ(要ログイン) で、サービス > マイサービス > 希望のSSL証明書 をクリックすると、以下のボタンが表示されます。クリックください。

証明書 再発行

用意するもの
CSR

注意
CSRの入力内容は、初回申請時に提出したCSRと正確に一致する必要があります。コモンネームや組織名、部門名などの情報は変更できません。
ドメイン認証の場合、認証方法や承認者メールアドレスを変更することはできません。

再発行に際して、審査が必要な場合、全ての審査が完了してから再発行証明書が発行されるため、再発行まで、時間がかかることがあります。書類提出依頼があることもあります。

2017年8月8日までに再発行を終えるためには、早めの再発行手続きが大切です。