申請するSSL証明書の種類により、審査内容が異なりますので、必要な申請準備の内容も異なります。
以下を参考に申請準備を行ってください。
各SSL証明書の紹介ページの「発行までの流れ」でも詳細を確認できます。
目次
ドメイン認証SSLの申請に必要なもの
- CSR
- 承認者メールアドレス(メール認証選択の場合)
- ファイル認証・DNS認証も選択可
- 2021年11月15日以降、ワイルドカード証明書・マルチドメインワイルドカード証明書で、ファイル認証が利用できなくなりました。
企業認証SSLの申請に必要なもの
- CSR
- 承認者メールアドレス(メール認証選択の場合)
- ファイル認証・DNS認証も選択可
- 2021年11月15日以降、ワイルドカード証明書・マルチドメインワイルドカード証明書で、ファイル認証が利用できなくなりました。
- DUNSナンバー
- DigiCert・Geotrustの場合:登記事項証明書とiタウンページでも可
- 登記事項証明書をウェブ確認できなかった場合、書類提出依頼があります。
- iタウンページで電話番号が確認できなかった場合、書類提出依頼があります。
EV SSLの申請に必要なもの
- CSR
- 英語表記 会社名(正式名称)
- 承認者メールアドレス(メール認証の場合)
- ファイル認証・DNS認証も選択可
- DUNSナンバー
- 英語表記の会社名が確認できなかった場合、書類提出依頼があります。
- 登記事項証明書
- 登記事項証明書をウェブ確認できなかった場合、書類提出依頼があります。
申請準備に関連するリンク集
申請に必要なものは、以下のリンク先で確認できます。